2007年01月13日

多汗症について

多汗症は、いつごろからかかるのでしょう。多汗症を自覚する年齢は、早い人で小学入学以前に多汗症を自覚する人も多いようです。
また、大人になっても、汗が異常に多いのは多汗症という病気だと知らずにすごしている人は意外に多いようです。マスコミで多汗症と言う言葉が使われ始め、またインターネットなどで多汗症の情報を得て、はじめて皮膚科に相談に来るという事例も報告されています。
多汗症が保険で治療できる疾患として認定されていることを知る人も多いとはいえません。

多汗症の人はその汗の量が異常に多いのです。多汗症の症状は様々です。
人前での緊張で多量の汗がてのひらからでる多汗症もあります。多汗症が悩みで、恋愛や結婚をあきらめてしまう人もいるということです。多汗症が遠因となって、引きこもりや登校拒否、出社拒否・五月病になってしまう場合もあります。多汗症そのものは命にかかわる病気ではありませんが、精神的にいろいろなトラブルの元になっています。
思春期になって、勉強や恋愛、人間関係のストレスなどがもとで、多汗症がひどくなったという人も多いようです。
多汗症がひどくなるのは生理的な変化に原因があるにしても、それ自体が原因というわけではありません。多汗症でなくても、大事な商談に向かうとき、危険にさらされた危機一髪の瞬間に、手に汗握るなどの事はありますが、それと多汗症とは直接関連は考えられません。

多汗症の人は特に日本人に多いようです。
多汗症を気にする日本人が多いということでしょうか。一般に、西洋の人々(白人・黒人)は日本人ほど多汗症やわきがに敏感ではないようです。汗の臭いを気にするということがなければ、多汗症という定義も変わってきます。多汗症による汗が原因で臭いを発しても、意味をもたないからです。汗が体に噴き出す不快感と、それが他人に見られるということの羞恥心、そして実際に多汗が体に与える悪影響のみが多汗症という問題点となるのです。
posted by 多汗症対策 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 多汗症 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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